親友なんて簡単に言うもんじゃない。

私に、親友と呼べる人は、一人しかいないと思う。


小学校の時から付き合いのある、同い年のMだけ。


この「3月からの変化」で、私は携帯のアドレスを変えました。


Mは唯一、親友と呼べる存在ではあったけど、変えたアドレスも知らせませんでした。


私と違って、彼女は比較的遅く子供を産みました。


40歳を超えた今も、3人の育児真っ最中です。


そんな彼女に、変な心配をさせたくなかったし、カッコ悪い自分も見せたくなかったからです。


年に1度も会わない年もあります。


だけど、Mの誕生日と私の誕生日の11月と3月だけは、お互いに「おめでとう」のメールを送ります。


それで、相手の安否がわかる感じです。(これが親友かと言う人もいるでしょう)


そもそも、親友なんて言葉にするようなものじゃないと私は思ってます。


Mとは長い付き合いですが、一度たりとも「親友だよね」なんて確認した事はないです。


親友なんて言う事自体、恐れ多い気がします。


というか、そんな事言わないと確認出来ない友情なんて大した事ないって事です。


これは、私個人の見解です。


こういう事を口にする人に限って、ヤバいなって思ったら逃げます(笑)


結局、大切なMにもアドレスを知らせず、3月の私の誕生日は過ぎていきました。


多分、メールくれてるよな。。。


エラーで戻ってるよな。。。


と、気になっていたのですが、私は何の連絡もせず放置してしまいました。


所詮、富士山の向こうに、みんな置いてきた私です。


何もかも無くしても仕方ないと勝手な事を思ってました。


そして、この前の11月はMの誕生日がありましたが、初めて私からメールを送らなかった年になりました。


すると、Mの誕生日から数日後、携帯にメッセージが届きました。


電話番号は変えていなかったので、短いメッセージだけは受け取れます。


そこには、時候の挨拶なしで「心配」「どうしてるの?」とだけ書かれていました。


私は、とても申し訳ない気持ちになり、すぐに連絡を取りました。


連絡を取ってみたら、昔からの二人でした。


こんな友人が、強いていうなら「親友」なのかと思います。


親友の線引きは人それぞれでしょう。


軽く「親友」という人もいれば、言わない人もいます。


私にとっての「親友宣言」は刺青みたいなものです。


言ったら最後、もう消えない一言なんです。(重いですね)


だから、私も簡単に言えないのです。


自分の言葉に責任を持てるか自信がないから。


だけど、こんな病気だと、残念ながら、せっかく大切な友人を得ても失ってしまうこともあります。


たまたま、そんな出来事があったので書いてみました。


病気のせいにして逃げているだけかもしれないですね。


今、私を支えてくれている友人も、大切な人達です。


父ちゃんも、父ちゃんのお母さんも大切な人です。


その大切な人達を失望させない私になりたいと心から思います。









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